消火器とは
消火器とは
定義(消火器の技術上の規格を定める省令、第1条の2)
水その他の消火剤を圧力により放射して消火を行う器具で人が操作
するもの
(固定した状態で使用するものやエアゾール式簡易消火具を除く)
となってる。
つまり
みんなが知ってる赤い容器に入ったものさ!
(赤以外もあるがな・・)
エアゾール式とはワンタッチ消火スプレーで、圧縮したガスの圧力
で、霧状に放射するもの。(容量は1リットル以下)
消火器の種類
1 粉末消火器(ABC)
消火器の90%以上はこれ!
粉末状の燐酸アンモニウム等が入っている消火器
負の触媒効果(抑制作用)で消火する。
負の触媒作用とは、アメリカで開発されたが、実験したら消え
たということで。なぜ消えるのかという理論は解明されていな
い。アメリカらしい・・
A火災(紙や木等が燃える普通火災)
B火災(石油や天ぷら油が燃える油火災)
C火災(電気の漏電などによる電気火災)
粉末消火器はこれらの火災を消すことができる万能消火器だ!
(天ぷら油の火災を消すときは、放射圧力で鍋がひっくり返る
ときがある。気をつけろ!!)
2 強化液消火器(ABC)
水の中に炭酸カリウムのようなアルカリ金属塩が入った消火器
天ぷら油の火災に1番強い!
昔は電気火災には弱かったが(感電の危険性あり)今は、霧状
放射できるものもある。
冷却作用(冷やす)と希釈作用(酸素を薄くする)抑制作用で消す。
3 泡消火器(BC)
昔からあった消火器(よく学校にあったな、20年以上前に)
消火器の中にA液(重曹液)とB液(硫酸アルミニウム液)が
分けて入っており、消火器をひっくり返すことにより、両液が
科学的に反応して白い泡が激しく噴射するもの。
学校で遊んでて泡消火器を倒し、廊下を泡だらけにした奴、
昔よくいたな。(オレじゃねーよ・・・)
泡による窒息効果が大きいな。
4 二酸化炭素消火器やハロゲン化物消火器
あまり一般に使われないが、これは気体のため消火後に汚れ
ないのでに美術品やコンピューター室など水損(水をかける
と損害が大きくなる)ものや部屋の火災を消すときに使う。
そういえばF1やラリーでも使ってる。
値段は高いが良く消える。
しかし、毒性がある(ハロン1301以外)ため、地下や狭い
部屋では使用禁止だ。
窒息効果もあるが、酸素濃度を減らす希釈効果で消すタイプだ。
大体こんな感じである。
